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前・中国の国家主席・江沢民氏が好んで使った言葉【登高望遠】

05年3月下旬から中国国内で毎週末に常軌を逸脱した反日行動が起きた。中国が国内に反日デモ禁止を伝えた。外相会談では中国側に責任はないと強硬姿勢だったが、ようやく沈静化に動き始めた。
4月19日までの日中外相会談で「中国政府はこれまで一度も日本国民に申し訳ないことをしたことがない」と断言した、李 肇星外相が、党、政府、軍などの幹部、3500人出席という極めて異例な会議報告で、2000年の日中関係に触れた。
「古代中華文明は日本文化の形成と進歩を促し、近代では中国は日本から多くの重要な文明発展の成果を学んだ」と指摘、「協力して共に勝者となることは両国国民の根本的利益にかなう唯一の正しい選択だ」と述べた。
ここは、愛国主義教育を始めた江 沢民国家主席が好んで使った「登高望遠」(高きに登って遠くを望む)を思い起こそう。21世紀を見通した長期的視野で、「共に勝者となる」道を探るべきだ。
どこの国も単独では生きてゆくことはできない。どこの国も国際社会の一員であり、自分の国を愛することは国際社会を愛することである。中国の「愛国青年」たちに歴史の反省に立った新世紀の日中関係構築にかけるメッセージを送ってはどうか!
このホームページの管理者の私見:日本国民はもっと自分の国を愛すべきであり、その教育と適切な学校教育が重要課題である。
2005年4月21日(木)・中日新聞のオピニオンページから

 |Posted 2006.9.4|