話の広場
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ツキを上げる女性

相性・四柱推命は同じグループに属する組み合わせが良く当たる。最近は合コンだの出会いサイトだの機会も多くなった。「男性の運を上げる女性・下降させる女性」は確実にいるそうだ。筆者が関係した、男女の別れ話は、飛ぶ鳥を落とす勢いの男社長が、「カミさんに浮気がバレました」と言うので筆者は、「占いでは、ダンナの浮気くらいで怒る奥さんじゃない。奥さんは社長のツキを上げる星を持っているから!」と言った。
彼女も奥さんと同じ星を持っていたので、筆者は「奥様も彼女も、社長の運を上昇させる女性ですよ」と言った。社長は離婚して彼女と結婚するが、間もなくして筆者のところへ、「会社はガタガタ、倒産寸前!!」の相談に来た。
浮気相手の彼女は年齢を三歳ごまかしていた。四柱推命(生年・月・日・時)でその人の運命を占うが、筆者は調べて言葉を失った。男社長をガタガタにする女性だった。社長はガックリと肩を落とし、その後彼女と別れて、会社は何とか倒産を免れた。この話の後日談は、気の毒な奥さんは数年後に若き芸術家と再婚その芸術家は、結婚直後に大きな賞を取って脚光を浴びたそうです。
(2000・2月JAL月刊誌・シナリオライター・中園ミホ著より引用)

個別ページへ |Posted 2006.8.5|

これは、自然の湖ではありません。

これは、自然の湖ではありません。完成当時は東洋一の人造湖です。
日本人・八田與一翁が台湾南部・嘉南平野を3毛作の穀倉地帯を完成させた。
その面積は、150,000ヘクタールで、日本の香川県の面積に相当する。水源に貯水量、1億5,000万トンの烏山頭ダムを造り、1万6,000kmの給排水路を張り巡らせて灌漑するというもので、途方もない工事内容であった。毎年5月8日、八田與一翁の命日には、今でも現地の人たちにより慰霊祭が行われている。
このHP管理者、株式会社アイチテクノの遠山堯郎は、1995年から、12回は慰霊祭に参加する。現在は、没後50年を過ぎたので墓前祭として毎年5月8日に烏山頭ダムで開催されている。

台南水利協会主催のシンポジュームに参加この写真は、2000年5月4日、
台南水利協会主催のシンポジュームに参加の遠山堯郎。
写真右は、当時・台湾総督府顧問の「許 文龍氏」

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